【 燻製デビュー 温燻 】2回目挑戦しました

日常

こんにちは!ご訪問ありがとうございます。

「 庭木の剪定も出来る整理収納アドバイザー 」
長野県長野市の 松本彰子(まつもとあきこ)です。

初めての方は、ぜひ 松本彰子のプロフィール  ご覧下さい。

「温燻」 再挑戦

今回は暖かい日差しの中で、燻製、温燻の再挑戦始まりました

「温燻」とは、バーナーやコンロなどの熱源を使わず、スモークチップやスモークウッドに火を点けて煙で燻します

温度は、30℃~80℃位で、熱処理しない燻製です

前回の反省点から、ステンレス製スモーカーは冷えやすいので、地面の上に厚い板を置いてからスモーカーを置きました

そして、スモーカーの風除けブロックで囲いを作りました

燻煙汚れ防止のため、蓋にはアルミホイルで包みました

燻煙材には、お肉ではありませんが、サクラのスモークウッドを使い 少し多めに2かけら連結しました

食材のツヤ良くするための、ザラメも使います

スモークウッドはチャッカマンでは、火は点きません

私は、台所のガスコンロで丸焼き状態で点火しました

スモークウッドは細かくした木くずを固めた物で、巨大なお線香の様な物と、言われていますが

片面だけの点火では直ぐに消えてしまします

今回は、焦げたトーストの様ですが、バッチリ火が点きました。
ザラメを振りかけました

シッカリ煙が出ているのを確認して、スモーカーに入れました

器具の手入れが楽なように、お皿にもスモーカーの底にもアルミホイルでカバーしました

良い感じに、上から煙が立ち上っています

今日は、庫内の温度がもっと上がって欲しいです

前日は食材の組み合わせが悪く、主人に「火事場のにおいがする」といわれてしまいましたので

今回は、ゆで卵、蒲鉾、ちくわ、カニカマです

香りが混ざらないように、練り物と卵にしました

周りをブロックで囲いフタをしました

フタの隙間から、良い感じに煙が出てます

今回は、50℃まで温度が上がりました

2時間で、良い感じに色づきました

少し、カニカマには時間が長い気もしましたが

煙を逃がさないための、燻煙先輩からのお達し「ジ~ッと 我慢の子」でいました

スモークされた食材を切ると、断面キレイに燻製されていました

燻製品は、1日冷蔵庫で寝かすと熟成されて、作りたてよりもっと美味しくなるそうです

でも、作りたてを食べることが出来るのは、燻製頑張った人の特権ですね

スモーク材は、多めに使うと良いそうです

今回、まだ煙が出て使えそうでしたが、炭になるまで使ってしまうと、
食材に炭の匂いが混ざってしまい、本来の薫りが無くなってしまうそうです

今回、薫りも良い感じに出来ました。

本日、二回目はウインナーとカニカマです

3回目は、たらこ、ししゃも、ゆでたこです

3回目、夕方にもなり燻煙温度が上がりませんでした

又、食材選びに失敗しました

たらこは、生でも食べられますので燻製後 美味しく食べました

でも、ししゃもとゆでだこは煙で燻されていますが、色だけ変わった生ししゃもでした

レシピ本を見ると、ししゃもはバーナーなどで熱処理する「熱燻」でした

スモーカー器具は片付けしてしまったのでどうしよう!
ししゃもが生で悩んだ悩んだとき

ここは、文明の利器?

主人の買ったお気に入りの「カラーラ」

「カラーラ」は、揚げ物は、油が下に落ちカロリーオフ! 油切りにもなります♬

トーストでも、温め直しでもOKの優れもの 使うしか無い!

ししゃもとたこさんに入ってもらいました(笑)

これぞ、燻製焼きししゃも たこさんも、美味しく頂きました

丸2日、燻製作業

食材調達・仕込みから燻製に明け暮れた週末でしたが、失敗からの気づきや反省楽しかったです

次回は、家族を巻き込んでツーバーナーのコンロの上で「熱燻」燻製に挑戦したいです

燻製先輩

私は、食べるの専門で~す
パパは、YouTube 見てま~す

YouTube 解りやすく丁寧な説明、出てくる出てくる

試行錯誤したからこそ解る YouTube

これからが、楽しみながら 進化します

最後までお付き合い、ありがとうございました


自分と家族の笑顔のために
AKIKOと一緒に「昨日より今日の使いやすさ」みつけて見ませんか?

最後まで、ご覧頂き ありがとうございました。
ご縁を大切にいたしますので、末長くよろしくお願いします。

松本彰子