【第1回ｱｰﾁｪﾘｰｵﾘﾝﾋﾟｯｸﾒﾀﾞﾘｽﾄ交流会in長野2022】参加しました

こんにちは！　ご訪問ありがとうございます。

「庭木の剪定も出来る整理収納アドバイザー」
長野県長野市の 松本彰子(まつもとあきこ)です。

初めての方は、ぜひ 松本彰子のプロフィール ご覧下さい。

長野市の射場に　
オリンピックメダリストの方が2名も来てもらえました

「第1回アーチェリーオリンピックメダリスト交流会
in 長野2022」

CROWN ARCHERY サポートセンター長野
　代表　関浪（旧姓：早川）　主催　　
　　　　北京オリンピック　女子個人6位入賞
　　　　2007年　世界室内選手権　優勝
長野アーチェリークラブ　協賛

ロンドンオリンピック女子団体（銅メダル）の早川漣さんと
東京オリンピック男子団体（銅メダル）武藤弘樹さんが、長野市の射場に来てもらえました。

二人ともそれぞれのオリンピック団体戦最終ラウンドで、３人目最後の１射でメダルが決定したお二人です。

質問タイムでは、その時の心境メンタルをリアルにお話頂けました。

武藤選手は、
東京オリンピック最後の１射の時の心境、たくさんの練習とほどよい緊張感、自分を信じていつものように射つ。
実体験したからこそ、言葉に重みがありました。

早川漣選手は、
「6年後、2028年には長野国体が佐久市で行われます。
地元開催は、皆が応援してもらえる大会で楽しいです。
選手として参加できるように頑張ってください。」と、激励してもらえました。

当日参加の、中学生高校生は2028年には二十歳前後、とても楽しみな長野国体になりそうです。

オリンピックメダリストによる
トップレベルのアーチェリー披露

早川漣選手、柔らかくきれいな打ち方で自然体でした。

武藤弘樹選手、安定感あってスコアもさすがでした。
大勢の観客に動じず、期待に応えてくれました。

経験者向け指導　武藤選手、早川選手

学生さん達が、オリンピック選手より直接個々にアドバイス指導頂ける夢のような時間でした。

初心者体験コーナー

初心者体験コーナーでは、CROWN ARCHERY のスタッフの方に指導してもらいました。
実はスタッフの方々は、日本代表の専属コーチや日本記録保持者など皆さん凄い方々がお見えだったのです。
初心者体験コーナーは、元JOCエリートアカデミーコーチ、2020東京オリンピックコーチの方に指導してもらえました。
初心者の方へのイロハを丁寧に教えてもらいました。

4歳のお子さんも、チャンと皆さんの様子を見ていたので、矢を上手につがえることができました。
補助をしてもらいながらも的に矢が当たり、アーチェリーを体験して満足そうでした。
将来有望選手、楽しみです。

アーチェリーとは

アーチェリーは、年齢や性別を問わず自分の体格や腕力に合った道具を使用すれば、
子どもやお年寄りでも楽しむことができます。
老若男女、障がい者も健常者も、同じ土俵で競える唯一のスポーツなのです。

私の一番のアーチェリーの魅力は、誰のせいにも出来ないこと。
風が吹いても、メンタルに負けても、射ち方がブレてしまっても、全て点数は自分の責任で、競う相手は自分自身です。
１本１本の矢を大事に射ってゆき、その結果が点数であり順位となるのです。
そんな自分自身を点数に映しだすアーチェリーが、私は好きです。